日曜日に一年遅れの七五三。
息子の七五三を6歳の今年、一年遅れで行いました。
昨年は、夫婦ですっかり失念し、時機を逸してしまい見送ったのですが、今年は一年遅れにはなりましたが、息子が元気に大きな病気、けがもなく育ったことに感謝し、北海道神宮にお参りしました。
服は買わないとと思ってましたが、なんと、長男の小学校の入学式に来た洋服を妻がまだ残していました。
12年前のものですが何等古さを感じず、「素晴らしい‼」妻の物持ちの良さに関心です。
でも、次男にとってはおさがりは「微妙かなぁ」と思いましたが、神社へ。
11月も、もう終わりなので「七五三」はもういないのではと思ったのですが、まだ、結構お参りしている方もいて、安心。
お祓いをすませ、神様の前に立ち、手を合わせると12年ぶりに我が家に生まれてきてくれた次男への感謝の気持ちが溢れてきました。
上の二人が家を出て、今は、義母と妻、次男の4人暮らし。
次男が生まれなければ大人4人でした。
次男がいてくれるおかげで、我が家には笑い声が響き、会話がはずみます。
(たまには、怒声が響くこともありますが…)
授かったときは、あまりに久しぶりだったこともあり、ビックリしましたが、本当に、愛おしいこの子が生まれてきてくれたこと、ここまで元気に育ってくれたことに感謝。
「ありがとうございました。」
と神様に素直に心の中でお伝えし、これからも見守って下さいとお願いしました。
また、この家庭を守ることができているのも、会社のスタッフが日々仕事に励んでいるおかげ、また、お客様が当社をご利用頂いているおかげです。
私は、何気ない、幸せな毎日を過ごすことが何とかできていますが、任意売却で当社にご連絡頂く相談者の皆様は、普通の毎日を過ごすことができない状況となっている方がほとんどです。
私は、より多くのご相談者の住宅ローン問題の解決と生活再建、より良い再スタートの実現に貢献することを、息子の七五三を無事に迎えることができたことに感謝するとともに、改めて心から誓います。
ご相談者の幸せは、その家族の幸せ、うちと同じような子供の幸せでもあります。
この任意売却という仕事を通し、皆様と社会に貢献できればと子供たちの為にも強く思います。
しかし、妻から、次男には来年の入学式も同じおさがりの服を着させるという事です。
「しっかりしているなぁ」と思い、だから、上の二人を大学に行かせることができてるんだなぁと感心。
妻にも感謝です‼