先週末、所属するライオンズクラブという奉仕団体のアクティビティで、ドラマ「下町ロケット」のモデルとなった赤平市の「植松電機」さんに支援している団体の子供達を招待し、ロケットの打ち上げ体験を行いました。
到着した後、植松社長から、子供達にメッセージがありました。
植松社長が子供時代にかわいがってもらった「じいちゃん」と「ばあちゃん」から教えられた「思うは招く。夢があれば何でもできる。」この言葉に助けられ、学校の成績が悪かった飛行機や宇宙が好きな空想好きな少年が、いろいろなことを体験し、今、世界に3つしかない無重力施設を作り、高校卒業の学歴しかいない会社へ「JAXA(宇宙航空研究機構)」の方が実験に通ってもらうような状況を創れるようになった。
他人になんと言われようが「好きなことをする。」その大切さ!
私たち親にも「どうせ無理!」という言葉を、「どうしたらできる」に変え、子供の可能性を広げることの大切さ!
子供達も1時間位のスピーチでしたが、飽きることなく真剣に聞き入ってました。
子育て、子供の成長していく過程でのサポートを深く考えさせられる機会で、本当に心に響く素晴らしいメッセージでした。
手作りロケットの作成。
付録で連れて行った息子も楽しんでくれました。
みんな、かなりカラフルなロケットができました。
ロケットエンジンの発射実験、音の大きさにビックリ
みんなのロケットが空高く、飛んでいきました。
そのそばで眺める子供達の輝く目を見ていると、この子たちが輝ける社会の基盤を私たち大人が創らなければと思いました。
まずは、自分の仕事を繁栄させ、子供たちが輝ける社会の繁栄に貢献していきたいと強く思います
ご参加いただいた皆様、植松社長、植松電機の皆様に感謝いたします。
帰りのバスは、爆睡、ポッキーのチョコひげが素敵です。