連休後半は、以前から、お義母さんと妻が、もう一度行きたいといっていた函館をメインに登別、松前と道南を旅行しました。
初日は、登別。
道南方面のお昼は恒例の室蘭まで行き、カレーラーメン。
白鳥大橋を渡り、室蘭の工場群を見た後は、そのまま「登別クマ牧場」へ。
目の前で見るヒグマは、大迫力
うちのヒグマは、いまいち弱そう…
温泉でゆっくりし、函館へ翌朝、出発。
大沼公園で、ボートと思ってましたが、渋滞…
駐車場まで到着するが、ボートはあきらめ函館市内へ、
すると、ボートを楽しみにしていた息子が騒ぐ…
「ボート、ボートに乗りたい! 怒! 怒!」
時間を説明、冷静に対応…
今回の目的の一つ「ラッキーピエロ」のハンバーガーと思ってましたが七飯町峠下本店によると、凄い行列にビックリ!
仕方なくあきらめ、ホテルに向かう途中、昭和店の前を通ると並んでない!
チャンスと、急ぎ、車を停め、店内へ、しかし、待ち時間100分の表示が⁈
話し合い、待つことに…
100分とは言いつつ、早めに出てくるのではと期待するがきっちり100分…
でも、アプリ「カメラ360」で遊び、みんなで大爆笑、楽しく過ごせました。
ホテルにチェックイン、休んでいると珈琲をお義母さんがぶつかり、こぼし、ズボンがびしょびしょ…
感情乱さず、片付け、観光へ…
翌日、朝市でイカ釣り、イカが無くなりイカ釣り出来ず…
記念写真を撮り、次の目的地へ
松前でお城へ花見に行きたくないとすねる息子…
話し合い、みんなで楽しもうと伝え、何とかお城に到着。
旅行中、いろんなことが起きました。
しかし、学んでいる選択理論心理学に基づき、思考と行為を自分のコントロールできることに焦点を当て行動すると、楽しく過ごすことができるということが実感できました。
最後に、道の駅「江差」に夕日がきれいで写真を撮ろうと停車すると「繁次郎」という像がありました。
そこに、「笑え、わらえ、へば、ええごと、ある」と書かれていました。
ホント、その通り、いかに肯定的にとらえて考え、行動することが大事と実感した旅でした。
充電完了、明日から、全力で仕事に打ち込みます。