ライオンズクラブの活動
2018.08.12
先月、毎年、恒例の夕張で小学校低学年のサッカー大会に参加してきました。
子供たちは、小学校低学年とは思えないようなパスやシュート、キーパーの活躍など、素晴らしいプレーでした。
低学年くらいだと女の子も多く、体力やパワーなどもあまり男性と差がない、いや、女の子の方が上手な子も多かったように思います。
子供たちの真剣な顔、喜ぶ顔、悲しむ顔を見ていると、上級生が強さを競う大会とは違い、低学年の子供たちに大会出場の機会とみんなの健全な成長に貢献できればと大会開催の意義を感じます。
今年は、子供たちのお母さんとライオンズクラブのメンバーで親善試合を行いました。
久々にボールに触り、頑張ったのですが、身体が動かない‼
あえなく、一点に泣き、負け‼
お母さんたちもいつも子供のプレーを見ているので、パスやワンツー、ポジショニングがうまい‼
何より、われわれより、若い‼
でも、悔しい~
来年に向け、練習に励みます⁉
次のイベントは、私が実行委員長の社会奉仕委員会、今年は母子家庭の子供たちに「下町ロケット」のモデルとなった植松電機の「ロケット教室」への参加を企画したいと思っています。
実現できるかわかりませんが、今年の春に植松社長の講演を聞く機会がありました。
この世の中から、「無理という言葉を無くしたい」という思い、話を聞いたときに涙が止まりませんでした。
ライオンズクラブで支援している母子寡婦連の子供たちに「夢を持つ」という事、また、親御さんに「夢をはぐくむ」という事が、大事だと感じて頂けたらいいなと思います。
任意売却に到る相談者のご家庭にも、お子さんがいることが多々あります。
日本の将来を背負う子供たちの輝く未来を創る為にも、仕事、奉仕活動を通し、貢献できればと強く思います。