事例紹介

江別市 平山様 

名前・年齢 平山様(仮名)63歳
住所 江別市
家族

妻 61歳

職業

会社員

きっかけ

過去の自営業の倒産

 

一番の希望

できれば住み続けたい。

債権者 地方銀行
間取り等 4LDK

お支払いができなくなった理由

平山様は、以前江別市内で飲食店を経営していましたが、事業がうまくいかず収入が減り、3年程前からは生活の為にお店を閉め別のお仕事をしていらっしゃいました。経営していた飲食事業は廃業状態になっており、その当時の事業ローンなどの返済額が月数十万にのぼり、とても今の給料で支払うのは難しく、生活が困窮する状態が続いていました。ご自宅の住宅ローンは奥様がパートで働いたお金で繰り上げ返済を何度も行い、老後に備えすでに完済済みでしたが、その家を資産とみなした債権者に差し押さえられ、自宅が競売にかけられてしまいました。

ご相談者の希望

今までずっとこの状況を妻に内緒にしているので、なんとか妻には知られずに対処したい。

これまで通りに住み続けて、妻に心配をかけたくないと思っている。

解決までの流れ

まずはご連絡をくれたご主人と話し合い、このままにしておくと確実に競売になるので、奥様に知られないで物事を進めるのは不可能だという事を理解していただきました。できれば状況の把握と今後の解決方法について、共通の理解が出来るようにご夫婦そろっての面談をお勧めいたしました。

平山さまは最初奥さんに心配を掛けたくない一心で、ご夫婦での面談を渋っていましたが、いざ面談になると、奥様が非常に冷静に現状を受けとめ理解をしてくださり、お二人とも希望としては「住み続けたい」という事で一致しましたので、どうにかこの家を購入して貸してくれる方を探すことになりました。

東京にお住いの奥様のお姉様に連絡してみたところ、購入には前向きな姿勢でしたので、私からも状況と手続きについて説明し、内容をご理解頂き、今回はお姉さんが購入し、平山様夫婦が家賃を支払ってこのまま住み続けるという事で方針が決まりました。とはいえ、お姉さんにも予算があります。しかしご自宅は新築後20年以上が経過し、人気の薄い地域だったことが幸いし、債権者からはお姉様の予算内の価格での売却の了承を得ることができたので、無事に解決に至りました。

ご相談者の感想

自分が事業で失敗してしまった事を、長い間妻には話せないでおりました。妻はいつも働き私を助けてくれ、この家の住宅ローンも完済してくれていましたので、この家が競売にかかって無くなるかもしれないという話は特に言い出しづらく、なるべく隠しておきたいと考えていました。

しかし、今回打ち明けた時には、妻が「また一緒に頑張って行こう」と言ってくれました。思い切って言えたことで、その後の方向性も見えてきました。なかなか言い出せなかった私の背中を芳賀社長が押してくれたおかげだと思います。社長の助言がなければもっと悪い状況になって、何も言えないまま今頃競売で家をなくし、離婚という最悪の結果になっていたかもしれません。妻には本当に感謝しています。今回のことで、これからも妻を大事にしていく事を改めて心に誓いました。また、こんな状況にもかかわらず快く助けてくれた妻の姉にも心から感謝しており、こうして変わらなく暮らせることを本当に有難く思っております。

担当者よりメッセージ

このお話を平山さまが奥様に打ち明けた時、「また二人で乗り切ればいい」と言った奥様の言葉が印象深く心に残っています。このような状況の時、驚いたり、不安になったりするのが普通のことですが、奥様はすぐに気持ちを切り替え、解決方法を考えようとしてくださいました。気丈な奥様の言葉に平山さまも救われたことと思います。

奥様に打ち明けられたことで今回の問題は半分以上解決したと言っても過言ではなく、そのあとはトントン拍子に事が運びました。ご相談をした奥様のお姉さんもとても協力的になってくださいましたし、ご夫婦が「住み続けたい」と決めてからは、短時間で解決となったケースでした。

お二人がこれまでと同じ生活が続けられるようになって良かったと心から思います。これからも奥さんを大切に、仲良くお暮しいただければと切に願います。

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