離婚したいが住宅を共有名義で住宅を購入してしまった。
2021.03.24

以前のブログで紹介しましたが、近年では離婚が急増しております。

離婚による不動産の売却の相談も増えてきております。さて、共有名義で購入した不動産は任意売却が出来るか?

結果から言うと任意売却はできます。

しかし、任意売却することよりも共有名義の不動産を片方の単有名義にしたい。という相談が急増しています。

離婚すると妻が子を育てるのが一般的です。お子さんの学校の関係や妻の収入状況を考えると、夫がその家を出ていき妻はそのまま住み続ける形が多いようです。

そうなると夫婦名義で購入した不動産は妻が引き継ぎし、ローンの支払いを続ける。または、養育費の代わりに住宅ローンを夫が支払い、妻がそのまま住み続けることを希望します。

しかし、そこにもトラブルが発生する恐れがあります。

 金融機関(債権者)は、借入当初「夫婦」にお金を貸しております。

奥様に高額な収入がある場合を除き、金融機関は回収できる夫かがいるにもかかわらずリスクを背負ってまで担保を解除することはありません。よって奥様単独の名義にするのは難しいということになります。同じ理由で夫を除いて借り換えも出来ません。

よって、なかなか担保を解除してくれる金融機関はなく、名義を変更するのは難しいということになります。ただ、私共は弁護士と連携し、金融機関と交渉し、担保を解除した実績があります。

気になることがありましたら、一度ご相談ください。

 

任意売却には専門の知識が必要になります。

疑問等がございましたらお気軽にご連絡ください。

担当 山本  直通電話 080-5720-1258