払えなくなってから起きること
滞納はじまり住宅ローンの滞納がはじまる

ポイント
事前に住宅ローンが払えないかも…と気づいたら、早めに金融機関に相談してみましょう。もしかすると解決策が見つかるかもしれません。
滞滞納3ヶ月〜催促状・催告書が届く

ポイント
金融機関から返済を催促されます。そのままにしていると、代位弁済の予告が届きます。
滞納6ヶ月〜期限の利益喪失

ポイント
ローンを分割で支払うことができる権利を失います。つまり、住宅ローンの残債を一括で支払わなければならなくなります。
滞納8ヶ月〜代位弁済

ポイント
代位弁済とは、住宅ローンを借り入れした際に契約を結んでいる保証会社が、あなたに代わって金融機関に対して残債務を一括して支払うことをいいます。
滞納10ヶ月〜競売開始決定通知

ポイント
裁判所を通して自宅を強制的に売却してしまいます。何もせずにいるとこのままマイホームから退去させられてしまいます。
滞納10ヶ月〜裁判所から執行官の自宅訪問

ポイント
競売のための書類を作成するため、自宅の調査と写真撮影を行いにあなたの家へ執行官がやってきます。
滞納11ヶ月〜公告

ポイント
競売に向けた準備が着々と進みます。売却する情報が裁判所や新聞、インターネットなどで公告され、近所の方にも知れてしまう可能性があります。
滞納12ヶ月〜期間入札の開始

ポイント
競売に向けて、一定の期間に入札する人を募り、後日開札する「期間入札」が始まります。
滞納11ヶ月〜競売開始

ポイント
競売になってしまうと取り下げることもできず、任意売却での解決は不可能になります。
早期解決が一番大事

ご覧頂いたように住宅ローンが払えなると状況はどんどんと悪くなりばかりです。大事なマイホームが競売になってしまった人たちの多くは「あの時にどうにかしていれば…」と後悔しているものの、「どうすれば良いか解らなかった」という状況なのです。誰にどのように相談したら良いのかなも解らないまま、不安な気持ちになり、時間だけが過ぎてしまいます。そうなる前に、まずはわたしたちにご相談ください。全力でサポートいたします。