解決事例 1収入減
北広島市 佐々木様

名前・年齢
佐々木様(仮名)・45歳
住所
北広島市
家族
妻(41 歳)、長女(中学生)、長男(小学生)
職業
製造業・会社員
きっかけ
収入減
一番の希望
住み続けたい
債権者
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)
間取り等
一戸建・4LDK

お支払いができなくなった理由

勤務先の会社が経営難に陥り、同業他社に買収され、
給与形態が変わり収入が半減し支払が困難に。

ご相談者の希望

障害を持った子供の為に転校せず、このまま住み慣れた自宅に
子供が中学を卒業するまで住み続けたい。

解決までの流れ

住み続ける為には協力者が必要です。

当社で投資家にアプローチを行うとともに、佐々木さんにもお身内の方にご相談頂きました。
その結果、投資家の方でも快いお返事を頂けた方もいらっしゃったのですが、佐々木さんの奥様のご両親がご協力頂けることが決まり、現在の状況や任意売却についてご説明に伺いました。

ご両親もお会いした際はご不安な顔をしておりましたが、状況や任意売却について詳細のお話をしましたところ、ご安心頂け、無事競売を取下げることができ、無事に任意売却を成立させることができました。

ご相談者の感想

住宅ローンレスキュー札幌に電話する前に訪問してきた会社2社に相談したのですが、自社にて買い取ることが前提での任意売却を勧められ、住み続けたいという希望は難しそうでした。

その時、届いていた多数の手紙に目を通し、その中でしっかりしてそうだと思えた御社に連絡したのです。

私たちの住み続けたいという希望を実現する為に真剣に取り組んで頂き、両親の住む釧路まで足を運び、任意売却について解りやすく説明し、両親の不安を取り除いて頂いたことには本当に感謝致します。

今は子供も体調を壊すことなく通学し、妻もパートを始め、贅沢はできないものの普通の生活を取り戻すことができました。本当に有難うございます。

担当者よりメッセージ

当社へのご相談の前に、ご自宅への訪問業者2社にご相談されておられましたが、佐々木さんのご希望を聞いたうえでのご提案ではなく、あくまで一方的なご提案だったそうです。

私たちは、まずご相談者の方のご希望をお聞きします。
そのうえで、それにそった形で進めていける方法を見つけ出していきます。

住宅ローンの返済ができない状況ですから、状況だけで判断すれば簡単なことではないでしょう。
しかし、100%無理ということはありません。可能性は十分あります。
佐々木さんはあきらめてしまう前に、当社へご相談くださったことが解決への道へとつながりました。
お手伝いができて本当に良かったです。