2月14日に、結婚22周年を迎えました。

当日は、予定があったため、前日に妻と二人で食事に行きました。

今、振り返るとのいろいろなことが思い出されます。

22年前、正月明け会社で仕事をしていると、妻から電話があり、妊娠したとの連絡でした。

けっこう、動揺しましたが、電話では「わかった。」と冷静に答えたのを覚えています。

母子手帳の苗字が「芳賀」になるようにと、期限前のバレンタインデーに仙台市の青葉区役所に婚姻届けを二人で提出に行きました。

すると、地元の同級生に会い、何してるのと聞かれ、恥ずかしながら「婚姻届けを出しに来たんだよ！」と答えたのも懐かしいです。

4月に結婚式、勤務先の社長や先輩にも出席頂き、社長には10万円もご祝儀を頂いたにもかかわらず、月給が15万円位と少ないことに不満を持ち、5月には退職願を出し、転職。

今、考えると、ほんと酷い社員

当時の社長の懐の大きさに感服します。

転職後はマンションデベロッパーで必死に働き、少しづつ成果を作り、その後独立し、現在があります。

あれから、22年、あっという間でした。

長女は21歳、長男19歳、そして、久しぶりに授かりビックリした次男が6歳。

いろんな不安も、けんかも、まぁまぁ、ありますが、素晴らしい家族に恵まれたことに感謝します。

先日、東京から帰ってきた長男の19歳の誕生祝を、遅れて帰ってきた長女を待ち、みんなで行いました。

今があるのは、本当に妻のおかげ、妻への感謝は生涯忘れません。

「ありがとうございます」

この気持ちを忘れず、同じ家族を持ち、家族を支え、守っていくお客様に仕事を通し、貢献していきたいと思います。

任意売却事業では、ご相談者の生活の再生、不動産 売買事業では幸せを育む住宅の提供、相続事業では今まで築いてきた不動産資産の円満な継承、賃貸不動産事業では将来の資産形成、いずれも、「皆様の幸せを創る」ことに全力を尽くします。