献血
2019.02.10
昨日は、雪まつり会場でライオンズクラブの奉仕活動、献血の呼びかけを行ってきました。
毎年参加していますが、今年は特に寒いように感じました。
調べると昨日の最低気温は-12℃
日本赤十字社の方に聞くとやはり、今年も冬になると寒さのせいか献血にお越しいただく方が少なくなり、血液が足りないとのことでした。
今年は特に、A・O型が不足しているとのことです。
もしかすると、A・O型で大病と戦っている方が複数いるのかもしれません。
私の妻も、心臓弁膜症という病気を抱えています。
近い将来に、心臓の弁を人工弁に帰る手術を行わなければいけないとお医者さんから言われています。
一旦心臓を止め、取り出し行う手術、成功する確率は高いと思いますが、いざその時のことを考えると本当に手術室から帰ってくるのか今から心配です。
上の二人の子供は大きいので自立し生きていけるでしょう、しかし、もし万が一の時は残された幼い次男は、妻の同居している母の介護は、心配は尽きません。
現在も、献血を必要としている方は私の将来の心配と同様の状況で、家族を守る為病気と闘っていると思います。
そんな必要としている方の為にも、ライオンズクラブを通し、献血奉仕活動を継続し行っていきたいと改めて心に刻みました。
次男は相変わらず元気です。
雪像はきれいですが、寒い!
先日、すすきので広告関係のお取引先の皆様と毎年恒例になっている新年会を行いました。
すすきのの氷像もきれいです。