通常の経済活動に、国が舵を切り、新型コロナの感染者は増加してきましたが、「GO TO キャンペーン」は継続、一気に心を前向きにとはいきませんが徐々に経済活動を再開、感染防止を心掛け、日々を過ごしているのでは?
当社も、スタッフからの要望もあり、新型コロナの感染防止のためのガイドラインを作りました。
課長以上の幹部が集まり、話し合いました。
お客様とお取引の感謝と懇親の為に食事に行く際、会食から、二次会は?
一人暮らしのスタッフの夕飯は、ラーメン、定食店、レストラン等の飲食店と居酒屋の違い、区切りはどうする? ランチは?
話し合いの結果、最終的には、行政の基準に合わせ、行動する事。
緊急事態宣言等が発動されれば、外食等はもちろん控える。
会社への出勤等も同様。
現在は、特に制限されてはいない為、通常の生活。
しかし、仕事により、会食等の際は、食事は問題ないが、接待を伴うお店での二次会等は、できる限り控える。
二次会がどうしても必要な時は、「新北海道スタイル」の対応を行っているお店に限るなどです。
また、朝夜は、体温計測と外出先から帰社の際は、手洗い、消毒の徹底。
接客の際は、必ずマスクをつけるのは当たり前ですが、社内での会話の際も極力マスクをつける、各自に除菌シートを渡し、机の上は自分で拭くなどを決めました。
全て当たり前のことですが、徹底されているかというとそうではないので、基準を発表し、周知することが会社を守ると感じます。
先日、日本経済新聞の記事に、「住宅ローンを減免」の記事。
今までは事前災害等による、支払い延長の規定はあるが、感染病については明確には無かった。
一時的に、自然災害の適用を準用しているが、改定し新型コロナ等の感染症についても加える予定です。
5月から、もうすでに、住宅金融支援機構はじめ、各金融機関で、支払期間延長の対応の相談に1000件以上、応じているとのことです。
まだ当社には、主だった任意売却の相談が急増しているわけではありませんが、早期対応が、問題の解決に繋がりますので、どうしようもなくなってからではなく、不安を感じる早期の段階でご相談に頂ければと思います。
今年は、大通のビアガーデンも中止の予定でしたが、規模をかなり縮小し、完全予約制にて開催してました。
新型コロナの早期収束を心から祈ります。