配慮、気遣い、感謝の文化
2019.08.31

一昨日、相続の講習会で栃木県に行ってきました。

昨日の帰りの飛行機で、CAさんから頂いたアイスコーヒーを飲み終え、通り過ぎるCAさんに紙コップを捨ててもらおうと思いましたが、タイミングを外しそうになる。

しかし、そのCAさんは私のその雰囲気と行動に気付き、紙コップを指さし「よろしいですか?」と、声をかけ、捨ててくれました。

飛行機に乗ると、荷物を上の棚に入れてくれる、着席の際の誘導、泣いている子供への配慮、いろいろなお客様の様々な要望に真摯に答える、等々…

CAさんの観察力、気遣い、配慮には、いつも、感心します。

それも、たまたま、その人、一人ではなく、ほとんどの方がそのような「おもてなし」の心を持ち、接してくれる。

どのようにしたら、このような「配慮、気遣い、感謝」の文化を組織として、ここまで育むことができるのか?

考えます…

まずは、私から、お客様に対し、スタッフに対し、お取引先様に対し、しっかり感謝の気持ちを持ち、接する…

できることから、スタートし、実践していきたいと思います。

それにしても、栃木、東京は暑かった

会場に着くまでに、汗だく。(見苦しい、すいません)

最後の栃木の名物ということで聞き、購入し、飲んだ「レモン牛乳」で、さっぱり癒されました。